やっぱり人気があるウィッグは質がいい。
2000〜3000円台で買えるウィッグでも十代の女の子がお小遣いで買える価格なので、とても進化していて、質がとてもいいのです。
でも、この価格帯って、安いだけあって、とんでもない質の悪いものも平気で売っているし、もっと高いものでも、おもちゃみたいなものは出回ってています。
だから、価格帯だけで判断して買ってしまうと、失敗してしまうのです。
おしゃれウィッグの購入に失敗しないためには、人気のあるメーカーショップで購入するのが一番です。
ウィッグは、それぞけのメーカーが自分の通販ショップを出してそこで売っているので、メーカ=ショップと考えていいでしょう。というか、メーカーショップでないただの通信販売店では買わない方がいいと思います。
ということで、ネット通販で安くて評判のいいメーカーショップを紹介します。売れている=質が良いということなのです。
ウィッグの毛が絡みついてしまった場合の対処方法
まず、ウィッグようのスプレーをかけます。そして専用の静電気が立ちにくい、また間隔の広いウィッグブラシを用意して、毛先の方から優しくとかしていきます。
まちがっても、はえている方からやらないでください。余計にぐちゃぐちゃになります。
それでほぐれ位しまえば問題ありませんが、完全にはほぐれない場合、ぬるま湯を洗面器やバケツなど、ウィッグの大きさにあわせて用意します。
そこに柔軟剤をとかして、ウィッグをつけて、やさしく押し洗いしてください。
もんだり、こすったりしてはだめです。
そのまま30分ぐらいつけておいて、取り出して、てで毛を握って、水分を落します。
ネジって絞ってはいけません。
バスタオルを用意して、半分にして、その上に寝かせて、半分をウィッグの上にかけて、垂れない程度まで、押しつけて、水分を吸い取れます。
水分をとったら、ウィッグスタンドにのせて、日陰干しします。
半日乾かしたら、またウィッグスプレーをかけて、毛先かせブラシをかけます。
これでほぐれなければ、だめかもしれません。
おすすめのウィッグタイプ
すっぽりかぶってしまうフルウイッグ、半分だけ被せるハーフウィッグ、前髪だけつける前髪ウィッグ。
襟足に足して、ロングに見せたり、ポニーテールなどにしたりする襟足ウイッグやバンスなど。
ウィッグ初心者は、フルウッィグをさて毛、襟足や前髪ウィッグなどの部分ウィッグから入る人が多いようですが、
実は一番簡単なのは、フルウィッグなんです。
地毛になじませるにはテクニックが入りますし、自分の髪の色と同じものを選ぶのは、
特に通販での購入は簡単じゃないんですよね。
フルウィッグであれば、地毛あわせる必要が無いので、かぶるだけで済みます。
かぶるのが難しいと感じるようですが、実はフルウィッグをすっぽりかぶる方が、部分ウィッグをうまく自然につけるよりもずっと簡単だったりします。
だから初めてウィッグを使ってみようと思ったら、フルウィッグから始める事がお勧めです。
ロングの髪もウッィグでショートにするのは実はそんなに難しいことではないのです。
ウィッグショートおすすめ情報はこちらです。